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技術紹介

掘削技術

掘削技術

ボーリング掘削技術は、金属・石油・ガス・地熱・温泉・地下水などの地下資源の開発や地質調査に欠かすことのできないものです。また、近年は東海・東南海・南海地震および火山噴火予知のための地震計・歪計の設置観測孔掘削や、再生可能エネルギーである地熱発電用の坑井掘削へと用途が広がっております。

当社は用途に応じた各種の掘削装置を揃え、長年積み上げた高度な技術によって、効率的で確かなボーリング業務を実現しています。

主要なボーリング業務

各種地下資源調査 主にコアボーリング(垂直・傾斜孔)
地熱井
(調査・生産・還元井)
調査井    :主にコアボーリング(垂直孔1000m~2000m)
生産・還元井 :主にノンコアボーリング(垂直・傾斜孔500m~1800m)
地殻活動観測井 コア・ノンコアボーリング(垂直孔100m~1500m)
[鉛直から3°以内に仕上げる]
温泉・水井戸 ノンコアボーリング(垂直孔 100m~1700m)
トンネル先進調査・水抜き孔 コア・ノンコアボーリング(水平孔 100m~150m)
水平ボーリング調査孔 通常のワイヤライン掘削と、大差のないコストで実施可能。
コントロールボーリング
(特殊工法ボーリング)
詳細は下記参照
原位置検層・試験 貫入試験、透水試験、初期地圧試験、土質試験
各種孔井改修・埋設 地熱、温泉、水井戸

傾斜孔掘削(コア採取)
スピンドル式掘削機

鉛直孔掘削(コア採取)
パーカッション式掘削機

主要保有機材

掘削機 傾斜掘削器具
① ロータリー式掘削機
JC-15DB 型(8-1/2’’ × 1800m) 1台
① マッドモーター
6-1/4’’ 2台
② スピンドル/ロータリー式併用型掘削機
TSL-HD 型(8-1/2’’ × 1500m) 1台
② 非磁性カラー
8’’、6’’、4’’ 1本
③ 水平ボーリング式掘削機
GSR-100 型(水平仕様改造79mm × 1000m) 1台
③ 傾斜方位測定器
シングルショット式3式
④ スピンドル式掘削機
TL-2000 型~OE-8 型(79mm × 100~1000m) 14台
⑤ パーカッション式掘削機
RPD-150C(103mm × 水平100m) 1台
RPD-130C(103mm × 水平100m) 1台
泥水ポンプ 暴噴防止装置(B.O.P)
① 地熱井・観測井掘削用
能力:吐出量2000L/分・吐出圧力10MPa 1台
能力:吐出量1400L/分・吐出圧力4.6MPa 2台
① ハイドリル式
13-5/8’’ API-3000 1台
10’’ API-3000 1台
8’’ API-3000 1台
② 温泉・水井戸他掘削用
能力:吐出量1000L/分・吐出圧力4MPa 1台
能力:吐出量100L/分~720L/分12台

コントロールボーリング

コントロールボーリングは、従来のワイヤライン型掘削装置に、制御掘削用ドリルヘッドを装備し、コアを連続して採取しながら、計画方向に高精度で掘削する工法です。

この工法には、以下のようなメリットがあります。

作業性の容易さ 従来のワイヤライン工法および機械装置をそのまま利用。
掘削方向の設定が、電子式方位設定装置により、容易にできる。
連続したコアリング 通常掘削および制御掘削で、連続したコアリングができる。
高い掘削効率 制御掘削用ドリルヘッドにもワイヤライン機能が装備され、高い掘削効率で制御掘削が行える。
高精度の方向制御 ドリルヘッドに方位記憶装置が内蔵されており、一掘削工程ごとに方位の確認ができ、随時方位の修正が可能。
電子式、マルチショット型方位計測装置により、高精度の測定を行う。
多様な地質に対応可能 ビットを選択することにより、泥岩、砂岩などの軟岩から花崗岩、変成岩などの硬岩まで、さまざまな地質での制御掘削が可能。

コントロールボーリング概要

花崗岩地域での実績の例(孔跡断面)

【主な実績】
・排水トンネル建設(神奈川県)
・倉敷国家石油ガス備蓄基地建設(岡山県)

コントロールボーリングの詳細については、こちらのパンフレット(PDF)をご覧ください。

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